三日目。
今日は朝からポーランド西部に位置するポズナンという街を観光する予定。
その前に朝少し早く起床し、ホテル周辺で朝活を。
ホテルのロビーに降りるとそこには最高の朝日が差し込んでいて、強面の男が可愛らしい犬を従えて鎮座していた。
夢の続きを見ているような謎すぎる景色に早朝から二度見を決め、カメラ片手に外に出た。
早朝特有のコントラストの強い光は、ヨーロッパの石畳と街にマッチする。
街に人影はほとんどなく、人目を気にせずにスナップできるのは気軽でいいけれど、
街と人を撮りたい自分としては、少し物足りない気もする。
メイン通りから外れ、少しだけ坂を上ったところで来た道を振り返ると、少し角度をもちはじめた朝日を背に受けた印象的なアパートが目に入った。
観光地でもない何気ない街の一コマなのに、なぜだかそれがとても印象的で迷わずカメラを構えた。
X-Pro2の光学ファインダーに差し込む強烈な光を見て、最高の一枚になることを確信した。
その後、来た道を引き返しホテルに戻り朝食を。
最高の朝を終え、今日一日に期待で胸が膨らんだ。
今日は朝からポーランド西部に位置するポズナンという街を観光する予定。
その前に朝少し早く起床し、ホテル周辺で朝活を。
ホテルのロビーに降りるとそこには最高の朝日が差し込んでいて、強面の男が可愛らしい犬を従えて鎮座していた。
夢の続きを見ているような謎すぎる景色に早朝から二度見を決め、カメラ片手に外に出た。
早朝特有のコントラストの強い光は、ヨーロッパの石畳と街にマッチする。
街に人影はほとんどなく、人目を気にせずにスナップできるのは気軽でいいけれど、
街と人を撮りたい自分としては、少し物足りない気もする。
メイン通りから外れ、少しだけ坂を上ったところで来た道を振り返ると、少し角度をもちはじめた朝日を背に受けた印象的なアパートが目に入った。
観光地でもない何気ない街の一コマなのに、なぜだかそれがとても印象的で迷わずカメラを構えた。
X-Pro2の光学ファインダーに差し込む強烈な光を見て、最高の一枚になることを確信した。
その後、来た道を引き返しホテルに戻り朝食を。
最高の朝を終え、今日一日に期待で胸が膨らんだ。
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