トルンはポーランド中北部に位置し、歴史の授業でお目にかかったハンザ同盟の交易により栄えた街でもある。
また、1997年には旧市街が世界遺産に登録されている。
旧市街の入り口を入り、5分ほど歩くと煉瓦造りの建物が見えてくる。
ここトルンで生まれた、天文学者コペルニクスの生家だ。
今では博物館として公開されている。周りの建物と比べると一際荘厳だ。
コペルニクスの生家だけでなく、トルンの一帯は第二次世界大戦の戦火を逃れたことから、
中世の街並みが当時のままの残されていて、どこも歴史を感じさせる建物が目と心を楽しませてくれる。
これぞ僕の期待していた中欧。
ポーランドといえばクラクフという旧市街を連想しがちだが、ここトルンも落ち着いた雰囲気の素晴らしい街だ。
しばらく旧市街でタイムトリップを楽しんでいると、急に雲行きが怪しくなりだした。
そして嫌な予感はいつものように的中し、雨がざっと降り出した。
雨具を用意していなかったため、一旦、旧市庁舎の軒下へ。
雨は5分ほどで小康状態になったため、とりあえず建物の中でも観光ができる、聖母マリア被昇天教会へ向かうことにした。
キリスト教徒の多いポーランドのため、トルンにもたくさんの教会が存在する。
その中でも歴史的に古く由緒あるのがここマリア教会である。
中は街中ほど人がおらず、何人かが祈りを捧げている以外は観光客が数人いる程度だった。
天井まで高くそびえるステンドグラスが印象的だ。
雨で少し濡れた体を休め、雨が上がったのを確認して新市街を見て回ることにした。
また、1997年には旧市街が世界遺産に登録されている。
旧市街の入り口を入り、5分ほど歩くと煉瓦造りの建物が見えてくる。
ここトルンで生まれた、天文学者コペルニクスの生家だ。
今では博物館として公開されている。周りの建物と比べると一際荘厳だ。
コペルニクスの生家だけでなく、トルンの一帯は第二次世界大戦の戦火を逃れたことから、
中世の街並みが当時のままの残されていて、どこも歴史を感じさせる建物が目と心を楽しませてくれる。
これぞ僕の期待していた中欧。
ポーランドといえばクラクフという旧市街を連想しがちだが、ここトルンも落ち着いた雰囲気の素晴らしい街だ。
しばらく旧市街でタイムトリップを楽しんでいると、急に雲行きが怪しくなりだした。
そして嫌な予感はいつものように的中し、雨がざっと降り出した。
雨具を用意していなかったため、一旦、旧市庁舎の軒下へ。
雨は5分ほどで小康状態になったため、とりあえず建物の中でも観光ができる、聖母マリア被昇天教会へ向かうことにした。
キリスト教徒の多いポーランドのため、トルンにもたくさんの教会が存在する。
その中でも歴史的に古く由緒あるのがここマリア教会である。
中は街中ほど人がおらず、何人かが祈りを捧げている以外は観光客が数人いる程度だった。
天井まで高くそびえるステンドグラスが印象的だ。
雨で少し濡れた体を休め、雨が上がったのを確認して新市街を見て回ることにした。
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