翌朝。
5時前に目が覚めた。
体内時計は確実に狂っているけれど、体調は万全。
日本時間で考えると朝方の時間帯に眠りについて12時過ぎの時間帯になる。
ホテルの朝食の時間まではまだ少し時間があるため、少しだけ朝のワルシャワを散歩をしながらスナップの感覚を取り戻すことにした。
ここのところ年に数回しかまとまって写真を撮る機会もなくなってしまった。
ホテルから数ブロックほど歩くだけで、普段アジアを中心に旅行する旅行者にとっては新鮮な光景ばかり。
画一的で規格が統一された社会主義の名残のようなビルが立ち並んでいてこちらも興味深い。
30分ほど散策をしながらそろそろホテルに戻ろうとしたところ、突然雲行きが怪しくなってきた。
そしてそこから5分も経たないうちに、土砂降りの雨に変わった。
ポーランドでも夏の天気は変わりやすいようだ。
しばらくメトロの軒先で雨宿りをして、少しだけ雨足が弱まったところで急ぎ足でホテルへと戻ることにした。
なんとも怪しい門出になってしまった。
5時前に目が覚めた。
体内時計は確実に狂っているけれど、体調は万全。
日本時間で考えると朝方の時間帯に眠りについて12時過ぎの時間帯になる。
ホテルの朝食の時間まではまだ少し時間があるため、少しだけ朝のワルシャワを散歩をしながらスナップの感覚を取り戻すことにした。
ここのところ年に数回しかまとまって写真を撮る機会もなくなってしまった。
ホテルから数ブロックほど歩くだけで、普段アジアを中心に旅行する旅行者にとっては新鮮な光景ばかり。
画一的で規格が統一された社会主義の名残のようなビルが立ち並んでいてこちらも興味深い。
30分ほど散策をしながらそろそろホテルに戻ろうとしたところ、突然雲行きが怪しくなってきた。
そしてそこから5分も経たないうちに、土砂降りの雨に変わった。
ポーランドでも夏の天気は変わりやすいようだ。
しばらくメトロの軒先で雨宿りをして、少しだけ雨足が弱まったところで急ぎ足でホテルへと戻ることにした。
なんとも怪しい門出になってしまった。
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